ダーツプロの方が来院しました。
症状は1年以上前から続くイップス。肩から腕、手首の痛み
ダーツを実際に投げてもらい症状を確認すると、投げる際に体が固まり腕が前に出なくなるので、体ごと前に突っ込むような動作になっていてとても投げにくそうでした。
同様の動作が試合や練習問わず発症する、比較的重い症状でした。(試合では緊張で逆に調子が良い時もあるようです)
術後、同じように投げて症状を確認すると前のめりの姿勢ではなく、自然に投げれるようになっていました。本人からも「久しぶりにちゃんと投げられた」と喜びの声をいただきました。
ただ投げる際の手首を捻るクセが気になるようなので、こちらも治すように治療を継続しています。
当然ですが、投げる際の肩から手首にかけての痛みは消失しています。(痛みがすぐにとれるので意外とびっくりされます)
患者さまのお声
Q1. どんな症状・疾患でお悩みでしたか?行かれた病院・治療院などはありますか?
ダーツでのイップス(腕がでなくなった)
Q2. 何が決め手で当院をお選び頂けたのですか?
WEBページを見て決めました
Q3. 実際に治療を受けてみていかがでしたか?
腕が軽くなり良くなっている
Q4. 同じように悩んでいる方に、アドバイスやメッセージがあれば教えて下さい。
違和感を感じた際に受診すると良いかもしれません!
ご自身や周りの方がイップスでお困りの際は、「瑞穗の森治療院」にご相談ください。