こんな症状でお悩みではないですか?
- □ パニック障害(電車に乗れない、人混みに行くと動悸がして体が動かなくなる など)
- □ 脇見恐怖症(視界に他人が入るのが怖い、無意識に目が動いて人の顔を追ってしまう)
- □ パトム(自分のせいで周りが咳き込んだり鼻水やくしゃみをしている気がする)
- □ 非定型歯痛(検査をしても原因不明の歯の痛み)
- □ 原因不明の身体の痛みや不調(病院では「異常なし」と診断されたが、痛みや不調がある)
- □ 過去のトラウマや強いストレスによる症状
これらの症状は、西洋医学(病院)では、まだ治療法が確立されていません。こうした事情もあり、「心療内科に通ったけれど改善しなかった」「薬をやめられなくて困っている」「薬が嫌い、薬をのむのに抵抗がある」などの理由で、当院へご来院される方が多くいらっしゃいます。
こうした心因性の症状の多くは、実は「脳の誤作動」が原因で起きています。そのため、根本原因である「脳の誤作動」を治さない限り、症状を改善することが難しいのです。逆に、脳の誤作動さえ修正できれば、大半の症状は1回〜3回程度で変化を出すことができます。
実際の改善例
人混みの多いコンビニでも体調が悪くならなくなりました!
何気なくできていた車の運転やコンビニ、人混みの多い場所へ突然いけなくなり、仕事にも支障をきたして、どんどん気持ちも落ち込んでつらい気持ちでいっぱいになりました。。。
2回目の治療で車の運転ができるようになり、沢山人がいるコンビニで体調が悪くなったりすることがなくなりました。そして、不安な気持ちが魔法にかけられたように、取れていきました。
詳細はこちら今では普通の生活を取り戻し、元気になりました!
パニック障害をきっかけに、今まで普通にできていた生活、車の運転、電車にのることなどができなくなり、不安や恐怖心で心身ともにボロボロでした。。
1回目から驚くほど良くなり、今では普通の生活を取り戻し、元気に戻ることができました!!
詳細はこちら10年間良くなったり、悪くなったりでしたが、数回で調子が良くなってきました!
10年程前にパニック障害と診断され、良くなったり悪くなったりを繰り返していました。メンタルクリニックで薬の内服を続けても症状が改善されないことに悩んでいました。
1回目でとてもリラックスでき、3回目には日常で悩んでいた不安感が以前よりも軽くなってきたことを実感でき、発作の回数や予期不安も減りました。
詳細はこちら1回でめまいやふわふわ感がとても軽くなりました!
7年前以上もパニック障害とめまいが続いていました。心療内科の薬を服用したところ、4ヶ月前に副作用が出てしまい、それから体調も悪化してしまいました。
1回の施術でめまいやふわふわ感がとても軽くなり、3回でめまいが消えました!
詳細はこちら他にもこんな症状の改善実績があります
不眠症、心因性頻尿、会食恐怖症、めまい、難聴、蕁麻疹、心因性の慢性腰痛、更年期障害
上記のような症状の場合、PCRTだけでなく、フィシオエナジェティックやニューロオリキュロセラピー、トルクリリースなど、様々な治療法を組み合わせて総合的に治療を行っていきます。
実際の患者様の声はこちら他の治療法との違い
治療法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
薬 | ・強い作用 | ・副作用や依存性、離脱症状が強い ・症状が複合的になる ・対処療法 |
認知行動療法 | ・副作用なし | ・恐怖や不安が強いと効かない ・効果が出るまでに時間がかかる |
はり治療 | ・自律神経を調整し、身体の症状を和らげる | ・恐怖心や不安自体は消えない ・対処療法 |
PCRT(心身条件反射療法) | ・脳の誤作動を調整できる | ・真性の精神病/行動障害、人格障害は適応不可 ・治療法や施術者との信頼関係により効果に差が出る |
当院は、脳の誤作動にアプローチできる「PCRT」と呼ばれる治療法を専門としています。現在、国立大学と一緒に共同研究を行っている、全国的にも数少ないPCRTのゴールドライセンス認定院です。PCRTの治療だけでも施術歴7年以上、患者様の中には、大病院の医師や国立大学の大学教授の方もいらっしゃいます。
脳の誤作動とは?
戦争や事故などで手足を失った人の多くが「幻肢痛(げんしつう)」を訴えます。実際には既に手足が無いのに、手足が痛むと訴えるのです。なぜこうしたことが起きるのか?その原因をfMRIで調べたところ、脳の中にある手足を動かす領域が、未だに発火していることが分かったのです。
つまり、身体のパーツとしての手足は失っているものの、脳の中にはまだ手足の回路が残っているため、こうした痛みや感覚を感じているのです。
そして、似たようなことが心因性の症状でも起きています。人前で失神して倒れてしまったり、トラウマになるような苦い経験をしたりした場合、辛かった感情と共にそうした体験が強く脳に刻み込まれます。すると、同じ経験をしないよう、脳の中では無意識に反応(緊張)する回路が作られます。
これらは、危険を回避するために必要な正常な能力なのですが、それが日常生活に支障が出るほど過敏に反応する状態になると、治療が必要になります。
治療の流れ
無意識の反応は、筋肉に現れます。そのため、家族や交友関係、過去や現在、未来の出来事など、分類ごとに患者様に思い浮かべてもらい、無意識に筋肉が緊張するポイントを見つけていきます。そして、その緊張を緩め、脳のプログラムを書き換えていくのです。
Step1. 反応ポイントを見つける
「執着心」「警戒心」「忠誠心」などの信念や、「不安」「閉塞感」「恐怖」などの感情といった分類ごとに身体が反応するポイントを探っていきます。
例えば、「忠誠心」の高い人の場合、「ちゃんとしなきゃ」という責任感や「こうあるべき」という思いが強くなりがちです。そのため、最初は家事や仕事に辛さを感じていたとしても、次第にストレスに慣れて自分の心に鈍感になっていき、気づいたときには心の代わりに身体が悲鳴をあげて、症状を発してしまうことがあります。
まじめな方がリーダー職を任せられてしまったような時によくあるケースです。
Step2. 原因を特定する
身体が反応したキーワードをもとに、なぜ反応しているのか、この言葉の裏にどんなストーリーや思いが隠れているのかを探っていきます。特定の場面や人物に反応することも多く、自分にとって危険な状況であると先程の例でいくと、「子どもの面倒をみないといけないから、自分が元気じゃないと。実家は頼れないし。」と強く思っていたことに、患者様本人が改めて気づいたりします。
PCRTを使えば、カウンセリングよりも最短でこうした原因の特定にたどり着くことが可能です。
Step3. 脳の誤作動を調整する
呼吸の動きに合わせて特殊な振動刺激を与えることで、緊張パターンからリラックスパターンへと、脳の反応を書き換えていきます。
専門施術の料金
メニュー | 目安時間 | 税込料金 |
---|---|---|
専門施術 1回 | 2枠 | 11,000円 |
オンライン専門施術 1回 ※※ | 1枠 | 7,700円 |
※初診時は、別途初診料2,200円(税込)を申し受けます。
※※新規の方は不可。遠方でなかなか来院できない方のために、2回目以降、オンラインで脳の誤作動を調整する施術です。