イップスで悩んでいる方、指導者の方へぜひ読んでいただきたい雑誌のご紹介です。
・普段できていたプレーができなくなる
・自分の身体が思い通りに動かない
・どうにもならない不安が込み上げてくる
・練習ではできるのに本番では全くできない
これらの症状はイップスになってしまっている可能性が高いです。
練習不足や気持ちが足りないなどが原因ではありません。
イップスになってしまうと自分ではなかなか克服できないので、そのままリタイアしてしまう人も少なくないです。
指導者がその様子を見て間違った対応をしてしまうと症状は更に悪化していきます。
特に中高生でのイップスは、その時の対応次第でその後の選手生命を危うくしてしまう深刻な問題です。
先日、ベースボールマガジン社の「コーチング・クリニック7月号」が発売されました。
今回はイップスについて特集が組まれています。
イップスになったときどうすれば治るか、指導者はどう対応するべきか
全国の専門家が詳しく説明していますので、ぜひ購読してみてください。
そのなかに当院の治療法も掲載されています。