名古屋市瑞穂区の整体・接骨院「瑞穂の森治療院」
本日はイップスで悩んでいる方、指導者の方へぜひ読んでいただきたい雑誌のご紹介です。
・普段できていたプレーができなくなる
・自分の身体が思い通りに動かない
・どうにもならない不安が込み上げてくる
・練習ではできるのに本番では全くできない
これらの症状はイップスになってしまっている可能性が高いです。
練習不足や気持ちが足りないなどが原因ではありません。
イップスになってしまうと自分ではなかなか克服できないので、そのままリタイアしてしまう人も少なくないです。
指導者がその様子を見て間違った対応をしてしまうと症状は更に悪化していきます。
特に中高生でのイップスは、その時の対応次第でその後の選手生命を危うくしてしまう深刻な問題です。
先日、ベースボールマガジン社の「コーチング・クリニック7月号」が発売されました。
今回はイップスについて特集が組まれています。
イップスになったときどうすれば治るか、指導者はどう対応するべきか
全国の専門家が詳しく説明していますので、ぜひ購読してみてください。
そのなかに当院の治療法も掲載されています。
※追記
最近YouTubeなどでイップス克服のための動画をよくみかけます。
当院へ来院された患者さまのなかにも動画をみてフォームなどを変えてみたという方がいらっしゃいますが、一時的に良くなってもその後すぐにぶり返してしまって以前より悪化してしまったという話をよく聞きます。
イップスになるには必ず原因があります。
不安やプレッシャーやトラウマなどが原因の場合もありますが、
脳神経系の誤作動が原因の場合もあります。(原因が分からないと言う方は脳神経系が原因の場合が多いです)
いずれにせよこれらを中途半端な治療や克服法、気合いなどの根性論で無理矢理治そうとしてもかえって悪化してしまうことが多いです。
当院では東海地方ではイップス専門治療を先駆けて初めており、イップス治療のために心理学や脳神経学などの様々な分野の学問や施術技術を取り入れて来ました。
その結果、様々なスポーツや症状に対応できるようになり。広島県や富山県などの遠方からも沢山の患者さまが来院され改善しています。
イップスでお困りの方は実績ある「瑞穂の森治療院」へご相談ください。